最近ではタイツを履いて練習やレースに出場している選手が多く見られますが、少し前までまではランパン（短いランニングパンツ）が主流となっていました。
（短距離選手などはタイツとランパンが半々ぐらい？）

長距離、マラソンでタイツが流行り始めたのは、大迫傑選手が履いていたのもあるかもしれないですね。
MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）を見てみると９割の選手がランニングパンツで走っており、過去のレースを振り返ってみても大迫 傑 選手だけタイツを履いているレースなども確認したことがあります。

NIKEのシューズが流行り始めたのも大迫傑が履いていてそれに影響されて長距離のトラックレースでは、アシックスやミズノが大半を占めていたので大迫 傑 選手はすごい影響力のある選手だと思われますね！

タイツと言っても様々な種類があり、その種類によって効果が変わってきます。

ランニングタイツの効果は　「サポート的な役割」や「疲労予防や疲労回」「寒さ対策」などの効果があります。
個人的には、タイツは寒さ対策で秋から冬の間でしか履いていませんでした。

ロングタイツや7部丈タイツなどが主流でしたが最近ではハーフタイツ（膝までのタイツ）が流行りよく見かけレースでもランパンよりハーフタイツの方が走りやすく記録が出るという人も出てきています！

今まで冬に強度の高い練習を行うときも寒い中ランニングパンツで練習していましたが、ハーフタイツが主流になってきてからは露出面も少なくなり直で風を受けたり皮膚を覆っているので寒さに関しては少しマシになりました！
それに加えて怪我予防に加えて疲労軽減と素晴らしい効果もあるので怪我のしやすい冬の時期にはとても素晴らしい品物だと思います！

次回は2XUのタイツについて紹介します！