上質な素材と熟練の技術を惜しみなく使いながらも、一人でも多くのお客様に親しんでいただける価格設定をしています。

少数精鋭のスタッフで小さく店を構え、自分たちの手で作り、自分たちで広告を打ち、自分たちで販売。

革製品は、何年でも長く使うもの。
末長く愛用できる本当にいいものを作るには品質に妥協はできませんが、それをお手頃価格で提供できるのは、小さな直営販売店ならではの強みです。

奈良には、HARUHINOの名前の由来でもある「春日の原生林」など、人の手がほとんど入っていない本物の自然、遺跡、文化遺産が数多くあります。
そんな風土の中で生まれ育った革職人たちが、本物の価値、革本来のありのままの良さを、お客様の生活の中に取り入れていただける製品づくりをしていきます。

革本来の性質、エイジング（経年変化）を楽しみながら何年でも愛用でき、お客様とともに歩んでいけるようなレザー製品をお届けします。
奈良の名に恥じないブランドでありたい。
それがHARUHINOの思いです。