奈良マラソンが無事に開催でき、まいぷれ編集部も嬉しくて仕方ありません。

近鉄奈良駅では早朝より案内ボランティアさんたちが、ランナーの皆さんをおはようございます！と共にお出迎え、マスクはしていても笑顔満点でしょう。

競技場までの道すがらもすでにスタッフさんたちが打ち合わせをされていたり、いよいよ始まる奈良マラソンを安全かつ順調に運営できるよう、精密な組み立てを分業されているのでしょう。

救護スタッフの方々もランナーさんのけがや、不調に備えてすでに準備も万端。

コロナ禍で開催のため、検温や体調チェックももれなく、皆集中してます。

そしてそこを通るランナーさんたちも、うれしい緊張感で満ちてそう、なんだかうらやましい。

皆さん忙しそうでお話を伺うのも申し訳なく感じました。

この大会は運営スタッフさん、救護スタッフさん、ボランティアさんが気持ちを一つにして、
盛り上げている。
ランナーさんはみな感謝して走る。
その頑張りに感動し力をもらいたくて応援に行く。
それぞれの思いが重なってより一層素敵な大会になったのです。