奈良・生駒のイベント行ってきました♪

鴻池陸上競技場。出場者がぞくぞくと集まってきます!
12月11日(日)に開催された 奈良マラソン2016に、まいぷれ編集部も行ってきました!
今年で7回目を迎える「奈良マラソン」。
42.195kmのマラソンコースは、鴻池陸上競技場を出発したあと、平城宮跡付近で折り返し、天理方面をぐるっとまわって帰ってくるというコースです。古都・奈良の美しい景観を眺めながら走れるのが魅力ではありますが、同時にアップダウンも激しく、なかなかの難関です。
奈良テレビ放送のカツトシくんが、まいぷれのPRも兼ねてランナーとして出場!

奈良テレビの若手、カツトシくん。気合十分です!
ここで、奈良テレビ放送のランナー、カツトシくんのご紹介♪ カツトシくんは、奈良テレビ放送の総務部に勤務している29歳。少林寺拳法やチアリーディングなどの経験もあり、運動神経抜群です!(特技は開脚ジャンプ)でも、フルマラソンを走るのは初めてだそう。1年前に、奈良マラソンに出場するという宣言をしてから、トレーニングを地道に重ねてきました。今日はどんな走りを見せてくれるのでしょうか?応援することしかできませんが、がんばって~!

出発前、まいぷれ編集部かじっこがまいぷれ奈良の「ま」ステッカーを貼らせていただきました!。

背中には、奈良テレビ放送の情報番組「ゆうドキッ!」(月~金17:58~)のイメージキャラクター・ドキちゃんのステッカー♪
奈良テレビも中継準備OK!

奈良テレビの中継車を発見♪

陸橋の上で構えるカメラマンさん
ついにスタート!!

スタートと同時に、招待選手たちがものすごい勢いで駆けぬけていきます。

やすらぎの道をうめつくすランナー、ランナー
、ランナー・・・

なんとかカツトシくんをみつけられました! 笑顔で手を振ってくれました♪ 行ってらっしゃーい!

朱雀門前の折り返し地点。編集部すぎねこが、見事大勢のランナーの中からカツトシくんを見つけだしました!

天理街道をひた走るカツトシくん。前をしっかり向いています! まだまだ道のりは長い~
さあ、鴻池陸上競技場へ、最後ののぼりです。

続々と戻って来られるランナーの皆さん。最後ののぼりは、きっとキツイはず。「あと1キロ!」という声援が、沿道から響きます。

「笑顔でゴールを」のたれ幕に向かって、みなさんラストスパート。最後まであきらめないで、走り抜ける!
ついにカツトシくんが戻ってきた!
「FINISH」と描かれた大きなアーチのそばでカツトシくんの帰還を待ちます。ん?あれか・・・?とみんなが固唾をのんで見守ります。あれっ、足をひきずっている・・・? そう、白川大橋のあたりで、ひざを痛めてしまったそうです。それでも、ゴールに向かって一歩一歩確実に近づいてくる姿は、胸に迫るものがありました。
ゴオォオール! カツトシくん、感動をありがとう!

感無量、両手が自然と上がるカツトシくん。おつかれさまでした! ほかのランナーの皆さんもやはり両手が自然に上がっていました。

奈良テレビのインタビューに対し、さわやかな笑顔で「まいぷれ奈良で、検索!」と答えてくれました。
今回奈良マラソンをレポートして思ったこと。それは、ランナーの皆さんが、まぶしいほどに、走る喜びにあふれていた!ということです。42.195kmという途方もなく長い道のりに挑戦されたランナーの皆さんの、スタートの時のワクワクした表情、ゴールのときの達成感あふれる表情に、ジーンときてしまいました。ちょっとでも、走ってみたいな・・・(いや、ムリ、ムリですよ!?)という気持ちを起こさせるものでした。
とはいえ、フルマラソンを走りきるというのは、最高3kmしか走ったことのない私には、途方もなくすごいこと。皆さん笑顔で走り終えても、身体は疲労しています。走り終わったあとの身体のケアも、とても大切なんだなあと実感しました。
奈良マラソン2016の熱気を、肌で感じることができ、本当によかったです!
まいぷれ奈良も、これを励みに、来年はもっと走って走って走りまくるぞ~