桜が満開の春爛漫春日和♪
今回は春の暖かい日差しが優しく、お店の中まで優しい雰囲気たっぷりの登美ヶ丘のお店『intime(アンティーム)』さんのランチを頂いてきました！

先日の『魚座祭り』の取材の時にお話しを伺ったのですが、こちらのランチは心を込めてつくる『おむすびランチ』があるとのこと。
他にもお野菜たっぷりと聞いて楽しみにしておりました！
早速レポに参りたいと思います♪

届いたランチはとっても色鮮やかな春色ランチでした♪
おむすびはもちろん可愛いのですが、ハンバーグがとっても春！
梅と豆乳で出来たソースを上から桜が咲いているようにかけているので、今の季節にぴったり♪見ただけで嬉しくなっちゃうランチです。

ちなみに、『ツナガリお結びランチ』の由来を聞いてみたところ。
ランチを作って、ランチの名前はどうするか？という話になった時に、このランチそしてこのお店は沢山の農家さんやお豆腐屋さん、おむすびの先生に出会いつながりができたからこのランチが出来た。
だから『ツナガリランチ』にしました！と教えて下さいました。
そういえば、『おにぎり』ではなく『お結び』を使っているのも、『ツナガリ』と『結ぶ』もよく似た言葉ですよね。
沢山のつながりや結びつきを大切にされている『アンティーム』さんのランチ。
お話を聞いてると食べる楽しみがどんどん増えてきます♪

このおむすび。一見可愛いおむすびに見えますが、アンティームさんのこだわりたっぷりのおむすびなんですよ♪
お米を炊く時。おむすびを握る時。
作業工程1回1回心を込めて『おいしくなぁれ』と言いながら作っていくと、自然と美味しいものが出来るそうなんです。
実際、そうやって作ったものとそうでないものを、事情を知らない方に食べ比べて貰ったところ『おいしくなぁれ』のおむすびの方が断然美味しかったという結果も出ているんです！
時間はかかるけれども、ひとつひとつ優しさと愛情をたっぷり込めたおむすび。
だから、このランチのメインは『おむすび』でけってーい！(≧▽≦)

本日のおかずは～♪

・豆腐と鶏肉の大葉ハンバーグ
・茄子と大豆しいたけ塩麹和え
・野菜スープ
・寺川豆腐のしょう油麹のせ
・月ヶ瀬のほうじ茶

となっております♪

アンティームさんのランチのこだわり。
なるべく農薬を使わないお野菜を使用し、奈良県産の食材などを使用していらっしゃいます。
それに加えて、調理法にもこだわりが。

鶏肉と豆腐の大葉ハンバーグの上にのっている『しいたけ・にんじん・玉ねぎ』。
これらは自然食の調理法である『かさね煮』で作られています。
と言っても、難しいことではなく、食材を入れる順番を守って蒸し煮にすると、少量の調味料だけで食材の旨味がぎゅっと詰まったお料理が出来上がります。
旨味がたっぷり出てくるので、化学調味を使わず、身体にも優しくて美味しいものが出来上がるんだそうです。
詳しくは『かさね煮』で検索してみて下さいね！

いかがだったでしょうか？

アンティームさんのランチは、『ツナガリお結びランチ』。
おかずは日によって変わっていくので、何度でも楽しめますね！
また、このランチ以外に軽めのサンドイッチのランチ等もありますよ♪

アンティームさんでは、色々な講座やワークショップ、イベントなどもされています。
お子様連れのママさんも多く来られているのですが、地元のおじいちゃんおばあちゃんたちも来られる、地域の憩いの場となっているそうです♪

また、店内にはアクセサリーや雑貨等も沢山販売中ですので、ランチがてらショッピングも良いですね♪
そんなアンティームさんのHPはこちら
→アンティーム