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Na Lunch ~奈良市と生駒市のおすすめランチ~

『まぐろ丼・海鮮丼 梅野』で豪華海鮮丼ランチ♪【富雄】

海鮮好き必見♪ 奈良で海鮮丼をがっつり食べられるお店

今回はまいぷれ編集部かじっこが、富雄にランチ単独取材にやってきました。今回おじゃまするのは、富雄駅近くのまぐろ丼・海鮮丼 梅野 さん。東北出身の私、定期的に新鮮な海の幸が恋しくなります。そんなとき、見上げたビルの2Fに、海鮮丼・まぐろ の楽しげなポップを見つけまして・・・。

まぐろ丼・海鮮丼 梅野 って、どんなお店なの?

階段を上がって左手にお店の扉があります♪
階段を上がって左手にお店の扉があります♪
富雄駅を出て南にてくてく、とりみ通り沿いのビルの2階にあります! “まぐろ”や“海鮮丼”の文字が遠くからも目を引きますよ♪ 階段を上がって、左手がお店です。
まぐろ丼・海鮮丼 梅野 さんは、2016年9月に富雄にオープンしました。以前は大阪でお店を営まれていたそうです。大阪中央卸売市場で仕入れてくる新鮮な海産物がメインのお店です。

海鮮ガッツ丼!

海鮮ガッツ丼(あら汁つき) ¥1500 ネタは、その日の仕入れ状況によって変わります♪
海鮮ガッツ丼(あら汁つき) ¥1500 ネタは、その日の仕入れ状況によって変わります♪
今回私が注文したのは、一番豪華な 海鮮ガッツ丼!
この日の海鮮ガッツ丼のネタは、まぐろ・サーモン・生エビ・タコ・いくら・かんぱち・ブリ・石垣貝・かずのこ の9種類と書いてありました。
大阪中央卸売市場で仕入れてくる、仲買さんイチオシのネタの数々。

とろけるようなサーモン、きらきらして濃厚ないくら、油ののったブリ・・・、歯ごたえのあるかずのこ、そして頂点に君臨する生エビ。どれもこれもが、お醤油なしでいけるくらい、濃厚な海の香り、海の味。一つひとつ味わって、時間をかけてゆっくりと完食しました。こんなにお腹いっぱい海の幸が食べられる幸せをかみしめながら・・・。質も量も、大・大・大満足でした。

そして、さりげなく写っているあら汁。おどろくほど濃厚で、びっくりしました。数種類の魚のあらで3~4時間は煮込んでいるそうなんです。こんなに濃いあら汁は初めてでした。これだけでごはん3杯はいけそう!
まぐろ・サーモン・生エビ・タコ・いくら・かんぱち・ブリ・石垣貝・かずのこ・・・のほかにシークレットのネタも♪
まぐろ・サーモン・生エビ・タコ・いくら・かんぱち・ブリ・石垣貝・かずのこ・・・のほかにシークレットのネタも♪

実はネタは9種類よりも多かった!?

よくよく見ると・・・、ネタは9種類より多い!?
その日の仕入れによって、シークレットのネタが隠されているのだとか・・・。
それを探しながら食べるのもまた楽しいですね♪
この日は、旬のホタルイカや、さより、いかめかぶ、ししゃものみりん焼きなどが入っていましたよ~。なんとも贅沢な海鮮丼です。

ちなみにお醤油も、オリジナルだそうです♪

学生さん思いの、サービス精神にあふれるお店!

ゆったりくつろげる店内♪ テーブル席とカウンター席があります。
ゆったりくつろげる店内♪ テーブル席とカウンター席があります。
豪快な店主さんと奥さん。
豪快な店主さんと奥さん。
さてさて、まぐろ・海鮮丼 梅野 さんのランチレポート、いかがでしたでしょうか?
ランチで1500円というと、なかなかなお値段!と思うかもしれませんが、この海鮮丼は、かなりお得です。だってこんなに豪華なんですもの。
その他800円のまぐろ丼、850円のユッケ丼などもあります。
しかもこの値段はランチだけではなく、夜も同じ。
なぜこんなにリーズナブルなのか。

その理由はですね・・・、近くの大学に通う学生さんたちに気軽に来てほしいからだそうです。学生さんにお腹いっぱいになってほしい、そんなあったか~い思いがかくされていたのですね。学生さんにも、ご家族連れにも愛される、そんな まぐろ丼・海鮮丼 梅野 さんなのでした。

入り口。勇気を出して入ってみてください♪
入り口。勇気を出して入ってみてください♪
店内のあちこちに小学生のお子さんが書いたリアルな魚の絵が♪
店内のあちこちに小学生のお子さんが書いたリアルな魚の絵が♪
店名 まぐろ丼・海鮮丼 梅野
住所 631-0078 奈良市富雄町2-6-40 川上ビル2階
電話番号 090-3863-4010
定休日 不定休

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