今回は近鉄奈良駅から徒歩4分、オシャレなドアが秘密めいた雰囲気を漂わせる、花芝商店街のスペイン料理　おさかなバル Gentry（ジェントリー） のランチをレポートします！

おさかなバル　Gentry （ジェントリー）は、スペイン料理のお店。シェフの木村さんが鶴橋人情市場で仕入れる新鮮なお魚メニューはもちろん、豚肉やチキンなどお肉メニューも楽しめるのが魅力です。今回はそんなジェントリーのとってもお得なランチメニューをご紹介します！

ジェントリーのランチのメイン料理は、次の3種類から選べます。

・豚ロースのモーロ風
・イワシの鉄板焼き
・ハーブチキンの炭火焼

今回はこの3つのランチメニューを一挙ご紹介！

クミンが効いた香辛料の香りが、食欲を刺激します。炭火の香り漂うポークに、ガーリッククリームソース（アリオリソース）がマッチ！パンチのある味なので、男性の方にもおすすめですよ♪エキゾチックな味わいがやみつきになりそうです。これを食べたら午後からもうひとふんばりできること間違いなし。
赤ワインにも、絶対、合うな～という一品でした♪

ちなみにモーロ風とはモロッコ風の、という意味です。その昔、イベリア半島をイスラム化しスペインに定着したアラブ人たちによって、イスラム的な料理や文化がもちこまれたのだそうです。歴史の生み出した、異国情緒あふれる料理なのですね。

白ワイン・ニンニク・白コショウ＋ハーブに漬け込んだお肉は、とってもやわらかくジューシー！
こんがりパリッと焼かれた皮とお肉を一緒に食べると、さらに美味しくいただけます。
食べていると、時折フワッとハーブの香りがしました。
メインを食べた後に残るオイルをパンに付けて食べるとまた楽しめます！

ランチメニューに共通のサラダとスープにも、Gentryはこだわっています！
サラダの黄色いソースは、スペインの冷製スープ・ガスパチョなのだそうです。
“スープをサラダのドレッシングに”って、斬新なアイディアですよね♪

この日の日替わりスープは、ソパ・デ・アホというニンニクとパプリカ風味のスープでした。カスティーリャ地方の郷土料理だそうです。パンと玉子も入っていて、じんわりと体が温まる一品です。

ちなみに、奈良産直の新鮮な野菜をつかっているそうですよ♪

さて、今回のおさかなバル　Gentry（ジェントリー）のランチ特集はいかがでしたでしょうか？
“おさかなバル”ではありますが、魚メニュー＆お肉メニューも存分に味わえるんです。

その他お食事メニューには、パエリアやアヒージョなど人気のスペイン料理が目白押し！お昼からゆ～っくりお酒を飲みながらお食事もできます♪

気軽にスペイン気分を味わいに、ジェントリー のドアを開けてみませんか？

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